中村哲さん

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先日新聞の広告欄に、中村哲さんの名前を見つけました。

日々の生活でああだこうだと言うわたし。
時々この方がどんな気持ちでどんな暮らしをしているか、
思い出すことは大切なことだと思いました。





# by thuchinouta | 2017-06-25 21:27 | book | Comments(0)

にちようび

最近何もしない日曜日が続いているなあ。
私はどちらかというと引っ越し魔な気質を持っているようで、
シーズンごとに部屋の大規模な模様替えや
普段使いにくいなと思っているところを機能的に変えたいと思い、
日曜日にそういうことをしたいのです。
でも毎日忙しいし、日々の小さな怠惰が積み重なって、日常的な片付けが追い付かず
日曜日はとりあえずのお掃除で体が満足してしまうのです。
今日はとりあえずのお掃除も仲良しペアの父と娘がしてしまったので、
私はぼーっと。
最後に風邪をバトンタッチされた私は先週少し無理したところもあったのですね。

今朝は次男の部活の先生から電話。
どこか山の中へ希少植物を植え付けに行くのだそうで
何時ごろ迎えに来て下さるのかの電話です。
「はい、岡田です。・・・あ、慶次郎です。」
と言う声が。
と言うのも、今までは長男宛にかかってきた電話が、
今は次男宛にかかってくるのです。
先生も、電話に出たのは長男なのか、次男なのか、と思われたのでしょう。

そんなことひとつとっても、
長男はもう、引退した、ご隠居さん的な寂しい気持ちになるのかも。

今まで長男の送り迎えやら、先生方へのあいさつやメールのやり取りの仕方、
交通機関の使い方などのアドバイス、ちょっとした話を聞いて相槌を打つ、など
取り立てて重要ではないけれどあったほうがいいというようなことを
わたしが担当していましたが、
それも一通り自分でできるようになり、
マネージャーも必要ないくらい「やること」もめっきり減って、
今はまるでリストラにあったのに妻に言えずにいる夫、みたいな長男です。
ほんと、光陰矢の如し、ですね。

昨日は久々に輝いていました。
めずらしいドジョウを水族館に持ち込み、参考に見てもらったとのことで。

次男は昨日、お店を手伝ってくれました。
トライやるに来てくれる中学生には、
私はとっても優しいお店の人なのですが、
やっぱり自分の子どもにはつい言い方もきつくなります。
通りすがりに、
あ、それ違うから。
とか、
今はそれ、やめて。必要ないから。
とりあえずこれをこうして。
理由は後で言うから。
とか。
スタッフにそういう言い方したら
一か月でやめてしまうだろうなあと思います。
だから次男はどうだったかなと思いましたが、
父によると、
また手伝う意志があるようだと言ってました。

このような地域に住んでいると、
高校生の短期のバイトってなかなかないのですよね。
台湾に行くなら、働いてもらわねば。




















# by thuchinouta | 2017-06-25 21:20 | diary | Comments(0)

すもも

お店の前にすももの木があって。
わたし知らなかったのです。

ちょっとちょっとと呼ばれて見上げると、
丸くてかわいらしい青い実がたくさん!
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「いつも早くに虫にやられてちゃんとした実がついたためしがなかったけど
今年は虫もつかずにこんなにきれいに大きくなってる」
と教えてもらいました。

今年は桜の木にも毛虫がほとんどいなかったし、
どういうことなのかなあと。
すもも、赤くなるのが楽しみですね。

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# by thuchinouta | 2017-06-25 20:44 | 山野草 | Comments(0)

夏野菜

今日は、庭の畑でとれたトマトとなすを食べました。
今年初めてのものです。

小学生の子どもにとってはこのようなことは
生活での最大の楽しみのようで、
毎日わくわくしながら野菜の様子を見ています。

兄たちもついこないだまでは、
明日になれば何個のトマトが赤くなってるかって考えながら眠って、
誰が一番早く起きて完全に赤くなったトマトを食べるかって
競っていたかわいらしい時代があったのです。

今住んでいる家の北側には広い広い田んぼがあって、
南側に庭、その向こうは畑です。
全て自由に使っていいよって家主さんから言われていますが
とてもとてもそこまでできないので、
庭に小さな畑を作って小さな楽しみにしています。



# by thuchinouta | 2017-06-25 20:42 | diary | Comments(0)

集中力

金曜日はいつも祖父母の家に行くのです。
夜ご飯を一緒に。
祖父母と言うのは子どもたちからみて、です。

この家にはテレビがないので、
祖父母の家に行くとテレビを見ることができます。
じいじいはいつも
子どもたちに良かれと思う番組を録画してくれています。
主に、自然界のことや生物に関する番組です。
その他は、ただひたすら笑うお笑いのものとか、
子どもたちがリクエストする映画などです。

あの時代の男の人はたいてい電化製品崇拝派の人が多いので、
新機種が出るたびに購入しないと気が済まない症候群が多くいたと思います。
じいじいも割とその手の頑張り屋さんだったので、
9年間同じ家で同居していましたが、
じいじいはとにかくかわいい孫にテレビを見せたくて見せたくて。

私はすでに「文明開化」下降時代に突入しかけた頃の人となっていましたので、
それに新米ママとしては、
あまり刺激の強いテレビというものを、
そして実体験を伴わないものから遠ざけたいという
几帳面な思いがつのりつのって。
小さな衝突が毎日繰り広げられ。
いっぱいっぱい悩んだのですが、ある日思い付きいました。
「子どもたちはテレビを見るのを楽しみにしています。
男の子だから特に虫とか魚とか、生き物が好きみたいだから、
これだって思う番組があれば録画して下さい」
と逆に頼んだのです。
そしたら、そうか!とばかりにとっても良くできた良質の番組をたくさん用意してくれて。
そして何年かして、
「いつもありがとうございます。
お陰で子どもたちは理科が大好きな子に育ちました。
これもお父さんのお陰です」
という手紙を書きました。
それで余計にテレビと子どもたちの関係を大切に思ってくれるようになり、
なんとか、どうにか日々を乗り切りました。

お店を初めて、そちらへ引越ししたあとは・・・。
5年間住まわせてもらったお寺の離れにもテレビがなく。
お寺の住職にお願いして、
「もらいテレビをさせて下さい」って。
それで週に二回、一時間ずつ子どもたちは、
「こんばんは!」ってテレビを見に行かせてもらうことになりました。

テレビを見たらダメダメ!って言うのではなく、
だらだら過ごしている子どもに、
「ほら、約束の時間に遅れるよ!
早くテレビを見に行ったほうがいいよ」
という生活をしていました。

こういう生活で良かったなと思うことは、
・田舎に移住したことも手伝って、
本当に生物が好きな子供に育った(生産系ではなく環境系なので将来お金にはなりそうにないですが)。
・とにかく興味のあること、流行りのことを短時間で吸収しなければならないという思いから、
コマーシャルひとつにしてもすごい集中力で見る、考えることをするようになった。

微妙だなと思う点は、
・もしかしてボクたちは、ちょっと変かも?って周囲との違和感、劣等感を感じるようになった。
・周りが面白いと思うことと自分とが少しずれている人に育った。

私は、子育てでは昭和初期ぐらいの生活をしたいなあと思ってたのです。
住職やじいじいの協力で、いろんな「昭和初期」的体験をさせてもらって、
本当にそんな子ども時代を送らせてやることができましたが、
今となっては、やっぱり「人と同じことをする」っていう奥深い何かも
それはそれで大切だったのではと素直に思うようになりました。

私も若かったのです・・・。
振り回してしまってごめんなさい。



思い切って田園風景の広がる地域に引っ越したのも、
「自然の中で子育てを」という人が
ベンツに乗って子どもを山遊びに連れて行って
都会のマンションに帰っていく姿を見て、
それならいっそのこと生活全部が山の中だったら違和感感じないかもって
思ったのです。

頭の上にちょうちょが飛んでいる人は、
本当にそうしたいと思ったら、
本当にそうできると、思い込んでしまうのですね。
これからはもう少し考えて行動しようと思います。
































# by thuchinouta | 2017-06-24 00:24 | diary | Comments(0)

低迷

長男このところ低迷期。
周囲が内部推薦で進学が決まっていく中、
やっと今から受験生として自覚しだしたところで
成績がどうも思わしくない様子。
口数も少なく、とげとげオーラ満載。

代わりに中学時代内向きになっていた次男が、
今まで長男がやってきた旅行準備や、
自然科学部での活動などで輝きだし、
外向きだった長男が逆に、突如内向きに。

いやいやどうして、
私だって面白いことが好きだから、
面白いことしようとしてる子にどうしても話題を振ってしまって。
受験生に何を話しかけろというの?
だから、つい長男を素通りしてしまう・
それで余計に長男、さみしそう。

いいの、苦しめば。

思う存分高校生活を楽しんだし、
私も一緒になって応援したし、
あの時お母さん何にもしてくれなかったやん、
ってこと一切ないってことくらい、
彼もじゅうぶん分かってる。
だから、逃げ道はないって思うから、
余計に自分自身と向き合うしかないって感じるのでしょう。

逃げたかったら逃げたらいいし、
我が道を行く選択をしてもいいし。
私は見てるとつらいけど、
いつだって何だって協力する気持ち、ある。
でも何をしてあげたらいいか分からないし、
してあげることないかもだし、
やっぱりお弁当作るくらいかなあ。
やっぱりそれだけは何があっても気持ち良く、作ってあげたらいいのかなあ。
包むのも・・・?

ほらね、生活って結局ほんと小さなことで迷うのです。
迷う自分がいるからいざってときに
こんなことを切り札みたいに捨て台詞として使ってしまうのですね。
チイサイ女だ。















# by thuchinouta | 2017-06-23 23:37 | diary | Comments(0)

お弁当

お弁当に肉類は脂が固まるからいやだという子どもたち。
今日は油抜きをしてから佃煮風にしてみました。
普段家では砂糖を使わないのですが
これには砂糖を入れて甘辛くしましたので、
美味しく仕上がりました。
たぶんね、今日のは違和感なく食べてくれると思います。
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豚肉の佃煮風
人参と青梗菜ともやしの卵とじ
厚揚げ
買い物の時誰かがこっそり買い物かごに入れたふりかけ(学生ならではの小話が印刷されてあり楽しい)

いつもたいしたことないお弁当なのですが、
いつもお弁当にからみ、何か事件が勃発。

今朝も最終的には、
「お弁当箱も毎日ちゃんと出せないくせに!」って
ケンカふっかけて険悪ムードに。

どうせ出さなくても作ってくれるだろう。
出さなくても作ってあげないとかわいそう。
この双方の想いが共依存を作り上げるのですね。
しかし、依存し合うことも愛の一つのかたち・・・!?

しかし!
どうしてこうなんだろう・・・。
毎日お弁当箱を出して洗って、
歯を磨いてお風呂に入って、
自分の机の周りを整理整頓、
夜は寝て、朝は起きる。
これだけちゃんとしてくれたら言うことないのに。

なんで、できないの、デ・ス・カ?
こたえ:お母さんの生活態度がゆるいから。






# by thuchinouta | 2017-06-23 23:14 | diary | Comments(0)

雨の池

雨の池 子を背負ひて カイツブリ

一鴻
# by thuchinouta | 2017-06-21 23:06 | haiku | Comments(0)

末摘花

先週、閉店後に
「おじょーちゃん、中に入ってもいい?」
と、うちの長女に猫なで声で呼びかける声が。

入ってきたのはそろって悪っそうなオッサン二人組。
サングラスして長髪にハットかぶって短パンはいて
その上ドスの効いた低音の声。

でもやくざって感じじゃない。
愛嬌があって優しい感じ。
わたしもちょっと変だけどあちらもちょっと変で、
お話は普通にうまくかみ合って。

「また、来るわ!」
と言ってお帰りになりました。

そして今日、予約の電話。
「Tommyです。」
あ、あの時の!と思いました。

想像通りの時刻に到着されました。
短い軽い会話での予約電話のあと、
私は勝手に来店時刻を想像したのですが、
この「想像通り」となったということは、
きっとその人は几帳面できちんとした方なのだと思いました。

目が合ったとき、
「来ました。」
とおっしゃいました。

背が高くてハンサムで声がきれいで。
ちゃらちゃらしてる感じなんだけどとても紳士。

ふーん・・・。

こういう人は女の人に致命的なことを言って
傷つけたりしないだろうなと思いました。
傷つけないことで最終的に傷つけてしまう
罪な人なのかもとも深読み。

私は源氏物語の中では末摘花だと思っているので、
なぜだか気が向いてふらりと立ち寄ってみました的な
光源氏を想像しました。

頭の上にちょうちょが飛んでいる私は源氏物語の中にいましたが、
また違うタイプのスタッフは、
ああいう感じの人は、
出合う人出会う人とお友達になって、
その時々で話が盛り上がり
気が付けばうっすら想像していた世界が現実になる
っていう人なのよ、
それがその人の生き方ってことになってる、きっと。

なるほど。
まさにそうかも。
太陽系を持ってる人なんだ。
太陽系を持っていない人は一生懸命レールの上でお勉強しないといけないけど、
持ってる人は、動きさえすれば
自分を中心に何かが回り出すんだ。
そんなふうに思いました。

Dr.Tommyさんは塩町でDJ bar をされているそうで、
そういうところに行った経験はほぼゼロに等しいのですが、
行ってみようかなあと思いました。
TORUSというお店です。
トーラスと読むのかな。
姫路市塩町136第三プラザビル1Fです。

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庭ではときわのヤマボウシが満開です。
花が散ると真ん中の緑の丸だけが残って、
それが真っ赤に熟すととてもかわいいのです。



















# by thuchinouta | 2017-06-21 23:05 | diary | Comments(0)

モーツァルト


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今日は城見が丘保育園でことね公演でした。
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新しい園舎になって木の良い香りが。
このお部屋と食堂にはモーツァルトがたえず流れています。
それは旧園舎のときから変わらない習慣のようです。

どうしてモーツァルトなのかって、
園長先生に聞いたことがないのですが、
やっぱりモーツァルトなんだろうな、って思います。

次男が去年の冬からピアノを独学で初めて、
毎日練習しているのがモーツァルトのきらきら星変奏曲。
始めの単調な旋律から、ああ、もうたまらず!という感じで
右手の超絶技巧(次男にとってはまさに)が始まり、
音にダイナミックさが加わって一心不乱に弾きつくすという雰囲気。
もちろん次男は最後まで通してはまだ弾けないのですが、
雰囲気だけは味わえるようで、気持ち良さそうに弾いています。

あれってね、もう、子どもだ!って思うのです。
子どもはすぐに平常心を失くしますが、
そしてその失くしたことによって起こる心身の異変をうまく処理できないことが多いです。
感情が高ぶって何度も何度も同じことを繰り返したり、
お友達にちょっかいだしたり
泣き叫んだり泣き止まなかったり、笑いが止まらなかったり。
そして先生やお母さんにだっこだっこと言ったり。
もうそうなったら、抱きしめてあげるしかないですよね。

きらきら星変奏曲は、
始めは「あなたのために」音を捧げます、というふうで、
もしくは、たまたま鍵盤を触ったらこんな音が出たけど、どうかしら?
そう思っていたけどそのうち気持ち良くなっちゃって
もうあなたも私も何が何だか分からないけど、
は~指が止まらない、この気持ち、止まらないっていう世界に突入してしまう。


そんなふうに、
「わたし」と「あなた」の境目がなく、
ただただ何か形のない「感じ」をふわーっと音にしてくれているような・・・。
まるで子どもがお絵かきをして、
始めは何ともなしに始めた指先が、
心が動き出したとたんに止まらなくなって
画用紙からはみ出してもなお書き続けているっていう・・・。

そういう音楽って、聴いたら、
は~~~もう・・・
ってなりますよね。

そしてきれいな音楽には哀しみも含まれている気が。
このはやる気持ち、揺れる気持ち、美しさへの畏敬、
そんなものを結局は自分だけで処理できないもどかしさによる哀しみとか、
あるいは実際身の上に起こった生々しい悲しみとか。

人間少し長く生きてると必ず、大なり小なり
普段は忘れているけれど思い出せば致命的な悲しいことって
ひとつやふたつあるかなって思います。
そこへ、「子ども!」が無邪気に美しく音でもって降り注いできて、
こころの哀しみを包んでいる何かを溶かしてしまうのです。
だから、美しい音って哀しいような気がして。

何言ってんだかよく分かりませんが、
きれいな音楽を聴いて胸がきゅーっとなったり
音に包まれていることにほわーっとなったり、
そういう事は他愛もないようなことですが
案外重要なことでもあるのでしょう。

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こんな色鉛筆でモーツアルトを聴きながらお絵かきしたら・・・。
そんなことを想像しながらがらんとした部屋を眺めていました。
あれ、ひとり用意が遅れてた子が。
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園庭ではわらべ歌が始まりました。
日本の言葉を繰り返し繰り返し唱えてみんなで遊ぶ。
時に意地悪に、時に優しく、
毎日同じ輪を作っているようでも毎日違う。

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ふと前を見上げるとお城が見えたのでした。
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今日のうたがたりは新作披露でした。
歌はあめふりくまのことかたつむり。

このところことね活動が続いているので
お店に帰ったらきゅって言われました。




































# by thuchinouta | 2017-06-20 22:19 | diary | Comments(0)

ダーウィンが来た

昨日お店に、タガメ研究家の市川憲平さんが来られて、
「ダーウィンが来た」というテレビ番組について教えてくださいました。

と、言うのも、一年かけてタガメについて取材が行われたわけなのですが、
私たちのお店のある伊勢でも撮影があったのです。
市川先生は伊勢自然の里環境学習センターを主なフィールドにされていて、
子どもたちも小学校の頃時代そこで市川先生からたくさんのことを学びました。

去年の夏に相生でさかなクンの講演会があったとき、
水族館ボランティアをしていた長男も会場準備のお手伝いに行きました。
市川先生も、水族館の元館長さんということでいらっしゃっていたそうで、
その時、今度伊勢でタガメの取材があるけど、
手伝いに来ないかとお誘いを受けて、
一日だけ撮影現場にお手伝いに行きました。

その時の取材が編集され、
今度の6月25日㈰に放映があるそうです。
伊勢での映像はほとんど使用されないかもとのことでしたが、
そのことをわざわざ伝えにいらして下さったのでした。

さて、みなさま。
日曜日は、ダーウィンが来た!をご覧になって下さい。








# by thuchinouta | 2017-06-20 21:26 | diary | Comments(0)

智頭病院

智頭病院は杉の木がたくさん使われていて、
病院だけどどこか「おうち」のような
あたたかな場所でした。

病院の中にひだまりホールという広間があり、
そこで映画上映と講演会がありました。
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病院周辺の山から頂いてきたという草木が活けてあり、
リハーサル中から、山の香りを楽しませて頂きました。
北海道からお越しの作家さんによる生け花だそうです。
藍染の手縫いの服をお召の素敵な方でした。

映画は「大地の花咲き」というもので、
食といのちをテーマにしたドキュメンタリー映画です。
内容的には一般社会から見たら特別なことに取り組んでいる
ということになるかも知れませんが、
偏りのないシナリオと編集で、
淡々と出演者が語る場面で構成されているので
心に直に迫ってくるとても良い映画でした。
誰もが一度はこの映画を見たらいいのになって思いました。
私ももう少し生活に余裕があったら
この映画の自主上映会をしてみたいなと思いました。

講演会は赤穂市民病院の東田太郎産婦人科部長のお話です。
人柄が伝わってくる心温まるお話です。
声が、印象的な方なのです。
途中からはサイレントで講演会が進むのです。
東田さんが日常、また「その時」、
こころ動いたことを、
自分だけの胸に留めておかないで
同じ思いの人、また知ることによって救われる人々に届けたい、
そんな思いでお話されていることがひしひしと伝わってくるのです。
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終了後東田さんを囲んでにこっ。

智頭町の新しい試みとして
東田さんを智頭病院の医師としてお招きしたいという熱意が、
今後どのような形になっていくのか楽しみです。

未来のことは分からないもの。
今考えて、感じて、こころ動いたことをやってみることしか
できないもの。
それがたくさんの方々の笑顔につながることになれば、
あのとき信じてがんばって良かったなってことになるのでしょうね。
応援しています。

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左端奥が友人の三輪さん。
もう長いおつきあいになりますが、
普段お会いするときは他愛のないお話に始終してしまい、
この度は、彼女がどんな活動をしているのかを知る良い機会となりました。

三輪さんの隣がことねハーピストのみほさん、
真ん中が岐阜からいらしたという司会のかた、
わたしで、右が助産師の岡野さん、
その下がことね歌い手かずよさんで、左が助産師の和田さん。

うたがたりは、好評を頂き無事にお役目を果たしました。
最後の歌も、この日の想いに沿った内容で、
私も聴いていて心洗われる気持ちがしました。

お店を休んで鳥取まで行ったわけなのですが、
本当に良い思い出になりました。
ありがとうございました。










# by thuchinouta | 2017-06-19 22:00 | diary | Comments(0)

ブログ

このブログ、結局いつも同じようなうだうだ話になってしまい、
超個人的な日記になり果てています。
申し訳ありません。

ブログってたいてい
訪問者数を知ることができるのですが、
このブログもやはりそうです。
どなたってことは分かりませんが、
数だけお知らせがあるのです。
それがこのところ、訪問して下さっている方がずいぶん増えて、
これはいったいどうしたことだろうと不思議に思っています。
何かわたし悪いことしただろうかなど
いろんなことを考えてしまいました。

日記は基本的には人に見せるものではないというのが前提ですが、
そしてこうして一人で書いていると
ほんとに秘密の出来事を書いているような気分になるのですが、
そうではないのです。
ここが複雑なところです。
読んで欲しくないけど、
誰かに気持ちを届けたい。
そう言うことってみなさん、ありますよね。

記事を書くことによって誰も傷つけたくないし、
主義主張を通すためにということもしたくないし、
でももしかしたらどなたかの気に障るようなことを
知らずに書いてしまうかもしれません。
ごめんなさい。
たいていそういう時は、
言いたいことの意図は他にあって、
文章力や表現力がおぼつかないだけに
そうなっちゃったんだろうと思っていただけると幸いです。

明日は智頭町へ行って参ります。











# by thuchinouta | 2017-06-16 23:08 | diary | Comments(0)

ぜんそく

長男の風邪ひき。
月曜は学校をお休みしましたが、
翌日から復帰。
代わりに三男がダウン・・・。
土曜日のハードな稽古で体力消耗のところ
風邪菌をもらって、久々に
ひどい喘息の症状が出ました。
肩で息をしながら、
寝ると苦しいのでうとうとしながら
座っている姿勢を保とうとしている姿が
痛々しいです。

今夜はどうも次男も沈没のようです。

お父さんも風邪気味でしたし、
私も少しのどがおかしかったですが、
大人はうがいや養生など、
良いタイミングで効果的にできるのでひどくなりませんでしたが、
ヤツらはまだ加減が分からないのです。

いつも元気な男子たち、
久しぶりにしおらしく、
家の中が静かです。

三男は今週末にも他校合同練習と大切な試合があるので、
頭の中は学校のことよりそちらへコンセントレイトです。
(なぜここで英語?
日本語で集中とするよりも、
両てのひらを内側に向かい合わせて
指先の方をすぼめる感じで「コンセントレイト」
と言うほうがぴったりの気がしたから。)

子どもは厳しい稽古は嫌いじゃないのです。
権力と恐怖での指導も嫌いじゃないのです。
身の回りのことができるようになり、
自分を肯定できる健やかさがあれば、
ある程度厳しく導かれたいと思うようにもなるのです。
耐えることができた自分、
新しい技術を身に付けた自分、
厳しい姿勢を崩さずいつもそうであり続けてくれる大人。
そういう人の存在は実はとても大切なのです。

その都度指導者が、
子どもの小さな心の動きに寄り添っていては
ダイナミックな成長を止めてしまいます。

昨日は権力と恐怖はダメだって書いて、
今日は賛成。
この矛盾はいったい何なのでしょう。

何事も、大きくひとくくりにはできないってことなのでしょうか。
やはりオバサンの世間話には一貫性がないようですね。

ただ、「師」と「先生」との違いのようなものってあるかなと。
やっぱり人と人、なのだと思います。
そして学校ももっともっと厳しくしてくださっていいのになって思うときがあります。
免許皆伝、じゃないけど、
例えば剣道でも時々、
あの子に剣の道を教えたらだめかもっていうことがあったりして。
剣の道を教える前に、
人としての道を教えないとというか。
それで剣道の先生も、
その子がいくら強くても、絶対に褒めない。
強いだけじゃダメだ、お前は「足りない」と。
そう言われて、自分には何が足りないのだろうと
思いを巡らせ苦しむことが学ぶってことかなと。
そのような学び舎で厳しく育てられることに喜びを感じるって、
素敵かも。

幼児期で身の回りのことができるようになり、
愛情も蓄えることができたら、
次に、師を求めるということなのかなあ。
お稽古では師を選ぶのは慎重にしなければならないのが
鉄則ですが、
それを、今は至れり尽くせりですべて行政がして下さるので、
ファーストフードみたいに、
教育も、年齢での輪切りで、
いらっしゃいませ~
どれになさいますか~
かしこまりました~
こちらとこちらがセットになってお得です~。
その代わり大味でまやかし品も混ざっています~。
実を言いますと大規模経営では学校の維持が国益にも関係してきますので、
お客様のことは人間とは呼ばず消費者と呼ばせて頂きます~
よろしかったでしょうか~?
とこうなるのかしら。


ああ、オバハンの妄想どこへ行く。



















































# by thuchinouta | 2017-06-15 22:17 | diary | Comments(0)

ピンクの花

春は黄色い花が多かったですが、
このところはピンクの花が多いように思います。

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ほたるぶくろ。
この中に蛍が隠れるのですね。

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あやめ。



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きょうかのこ。


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しもつけ。


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ささゆり。
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まきえはぎ。

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のばら。
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桜色ののばら。

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つくしからまつ。

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これはピンクじゃないけど、
そして花じゃないけど、
紅い葉っぱの、めぎ。

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赤と言えば、ぐみ。

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小2の長女。
毎日学校から帰ったら、
ぐみを取る狩人。
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先日造園業をしている友人から頂いた木。
薪用です。




















# by thuchinouta | 2017-06-15 21:32 | 山野草 | Comments(0)

メダカ

今日は高砂にある保育園へ行ってきました。
小さい子組さんと大きい子組さんと、
地域の赤ちゃん連れのお母さんたちに
うたがたりを。

早めに着いたので玄関のメダカの飼育設備の辺りをうろうろしていると、
何人かの園児たちが私の前へ入れ替わり立ち替わりやってきて、
同じことを言うのです。
「きょうめだか一匹死んだんや。」
と。
それで私が、
「そう、そうなのね。死んじゃったのね。かわいそうだね。」
と毎回同じことを言うと、
「そうなんや。死んだんや。」
と言って去っていきます。

死ぬという自然科学的な普遍性、
様々な死をどの程度どの辺りへ位置づけるのかというバランス感覚、
倫理観など、
遊具で遊び、水で遊び、しゃがみこんで砂をいじり、
先生や友達と遊び、けんかしながら、
ときどきふらーっとメダカをのぞきに来て、
学んでいく。
なんて愛に包まれた死なのでしょう。

会場となる二階の広間から園庭を見下ろしていると、
まあ小さな子供たちがもっと小さく見えること。
あっちへ行ったりこっちへ行ったり思いのままに。
私もつい一年と少し前までは長女の保育園へ毎日送り迎えをしていました。
でも今となっては遠い過去のようで、
こうして全身全霊ぶつかり合って遊ぶ姿を見るのは新鮮でした。

そのうち朝の体操が始まって、
もうこれでもかっていうくらい大きな身振り手振りでリズム体操です。
中にはその輪になかなか入っていけない子もいて、
先生に抱きかかえられたり。

そうだよねそうだよね、
そんな気分の子もきっといるよね。

そして思いました。
もう少し大きくなれば、この、輪に入れない子は
「協調性・・・✖」
というふうな枠に入れられるんだなと。
中学生にもなれば内申点に響いてきたり。
特に今は積極的に自己アピールができないといけない時代なのです。
と言っても、輪に入らない!という自己アピールは完全アウトです。

けれど眺めていて思いましたよ。
どうしてどうして、
この子たちに点数を付けることができるのだろうって。
点数なんて付けられないよ。
こんなにも一生懸命生きてるんだから。


うたがたりが終わって職員室で、
園長先生と地域の子育て支援センターの係りの方と
お茶を飲みながら何気ないお話をしていました。

「やっぱり日々思うことは、
私たちは何かを教えるとかいうんじゃなくて、
子どもやおかあさんたちに寄り添うことが一番の仕事だって思うんです。」
とおっしゃっていました。

ほんとに、そのような言葉を伺うことができて、
私もほっとしました。

なぜか中学生くらいになると、
寄り添いではなくて、
権力と恐怖で生徒を「指導」する人が増えるから。

もし、小さな園児たちに権力と恐怖で指導したら、
泣き叫んで誰も言うこと聞かないよ。
子どもの心に耳を傾けて、できる限りの工夫をして。
そうじゃなかったら何も始まらない。
食べさせもできないし、トイレにも行かせられない。

身の回りのことが自分でできるようになったら、
急に恐怖政治に変わるのですね、
それが不思議だしもったいないと思います。

小学校高学年や中学生を受け持つ先生方は、
幼児教育現場へ一年間必ず研修に出向く
というルールを作ればいいのにって思います。

あのね、恐怖政治が可能になるのは、
先生方の権威が「ご立派」なのではなくて、
生徒たちが少し物わかり良くなって、
先生方を「おかしいけど許してあげられる」から。

もちろん恐怖政治をする先生ばかりじゃないし、
恐怖政治を望む保護者もいるし、
理不尽さへの対処の仕方も必ず習得したいところだし、
なんていうのかなあ・・・


先日小学校で、校長先生たっての希望で
招かれた方が教育講演会と題してのお話会をされました。

とってもいいお話だったのです。
子どもとの接し方の原点に戻れるような。
優しく温和な雰囲気の方で、本も多数出版されているとか。
私も今日これからすぐにでも子どもに優しい言葉をかけてあげたいって
思いました。
それがずっと続きますようにってお祈りさえしました。

ただ、かゆいところに手が届くというふうではなかったです。
と言うのも、やはり「学校の熱意ある校長先生」が招いたというだけあり、
この一筋のレールの上で生きていくにはとても良いお話だったということです。
このまとまりのあるひとつのレールはある意味
外れることへの恐怖を生み出す、かも。
どんなに寄り添い優しい言葉で導いても
足元にこのレールが敷かれていたら
突き詰めたら恐怖へ...

何もかもはお勉強が、成績が上がるようになることへ
繋がっているおはなしなのですね。

どんなに豊かな子供時代を送っても、
ある一定の期間、もれなく学校の成績で
選り分けられるという世界に身を置くことになるのです。

だから何!?
と言う声が聞こえてきそうです・・・。
そんなことくらいでああだこうだ言ってることが
もう負けてる。
そんなことくらいどうってことないって
やり切ることが強く生きるってことよ!
という声がどこからか。
私の中からも。

ただね、
大人は、ほんとはこんなの点数にはできないって、
それに学校の(小声で→大したことない)お勉強で
子どもの優劣、存在価値を刻み付けることによって、
開花したであろう才能を潰し、
成熟していくであろう文化を育て損なうことに、
なってないかしら、
それでいいもんだかどうなんだか、
だけどよく分からないから思考停止なんだよね、
くらいちょこっと思っとかないと、
ほんと子どもは息苦しいよね。

「子どもは純粋無垢な天使」説に基づき勝手なことを言いましたが、
わたしが知らないだけで
複雑な世の中です、
そんな簡単に子どもを分かったふりして力説したところで、
「れーこさんだますなんてちょろいちょろい」
と言っている保育園児がいたって
不思議じゃないのです。

あ、いえ、
この保育園の園児さんたちはほんと、
先生方に気持ちよく導かれ愛されているのが
とても伝わってきました。
それだけに、
この園児さんたちが行く末まで健やかに生きていける世の中に
なりますようにって思ってたら、
またいつもの心のつぶやきが私の中に渦巻きだしたのです・・・。

オヤスミナサイ。






























# by thuchinouta | 2017-06-15 00:16 | diary | Comments(0)

青空に

青空に シーツはためいて 梅雨休み

一鴻



# by thuchinouta | 2017-06-14 23:12 | haiku | Comments(0)

三日月弁当

今朝は熱が下がらず長男お休みしました。
学校に電話したら、先生が、
「え、めずらしいですね。心配ですね、最近肌寒いですから冷えたのかなあ。お大事に。」
と言ってくださいました。
ただそれだけのことですが、
そういって下さると、
息子さんいつもがんばっていますね、
今日は残念ですがゆっくり休んでくださいね
というふうに聞こえて、
心強かったです。

毎日いろんなことがありますね。
書きたいことがたくさんありますが、
この一言で今日は片付けておやすみなさい。

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今日のお弁当は
ポテトサラダ
ほうれん草とピーマンとベーコンの炒めたの
玉子焼き
ご飯の中に海苔とちりめんおかか
かぼちゃ。
三日月弁当だ!と心の中でつぶやきました。



# by thuchinouta | 2017-06-12 22:33 | diary | Comments(0)

日記

今日も、何も大したことはできなかったなあ。

次男は大阪へ。
生き物調査体験ツアーのオリエンテーションのために、
初めて一人で大阪へ行くのです。
朝からお父さんに一つ一つ教えてもらいながら、
「緊張する。」とか「乗り換えが分からなかったらどうしよう。」とか。
向こうへ着いてからは、作文と面接試験もあるので
余計に緊張するのでしょう。

帰りはどこにも寄らずに一目散に姫路駅へ帰って来たようです。
一応無事に帰宅しましたが、
ずいぶん緊張した顔つきで、そのままぱたんと眠り込んでしまいました。

長男は昨日から風邪を引いて熱があるのに、
「友達の家の近くでホトケドジョウが見つかったんや。
すごいやろ!?写真を撮りに行かなあかん・・・」
と、川へ出かけて、すぐに帰宅しましたが、
その後症状はさらに悪化し、
ひーひー言いながら寝ています。

三男ももちろん、くうくうお眠りです。
昨日は剣道の三校合同稽古。
朝から夕方までずっと稽古です。
顧問の先生が先日の試合で、
中学時代の剣道部恩師に誘っていただいたとかで
実現した稽古です。
その頃の剣道は今とは比べ物にならないくらい
恐ろしい世界だったでしょう・・・。

昨日も割と激しい稽古だったみたいで、
三男は、足の爪がはがれて血だらけになったとか。
兄たちも、剣道の稽古で足の指の骨が折れても
別段気にせず、その後も部活を続けるというふうだったので、
剣道は痛いものなのですね。

でもな、その先生結構優しかったで。
血が出たままにしとったら、
呼び止めて手当してくれたし、
水分取れよって休憩してくれたし。

とのことでした。
ただ、そういう稽古にあまり慣れていない部員たちは
多めに休憩を取ったりリタイヤしたり。
せっかく新入部員がたくさん入ってくれたのに、
いきなりハードな合同稽古を見せることになって
こんなんだったら嫌だなって思われないか、ちょっと心配です。

さて、三人とも宿題ができていないと思います。
明日学校を欠席する人が一人くらい出そうです。

長女は、お隣のおばさんのお家へ上がり込んでまったり過ごしていたみたいです。
今日の日記に、
「きょう、となりのおばさんのいえで
テレビを見ました。
事故でけがをしてからだがふじゆうになった人たちが
ファッションショーをしているテレビでした。
とてもすごいと思いました。きれいでした。」
と書いていました。

テレビのビの字が分からないとか、
フッションシーと書いてあるとか、
そんなことがありますが、
そんなことよりも
いつも暖かく迎え入れて下さるお隣のおばさんに感謝です。
長女はいつだって構ってもらいたいし、
独り暮らしのおばさんはいつも独りで寂しい寂しいと言っているしで、
ベストマッチングなのです、実は・

私はというと・・・
昨日の妄想、
時代的に、冠婚葬祭は和服だとすると、
指輪をする時代でもなかっただろうにと。
仮説は打ち消されたわけです。
























# by thuchinouta | 2017-06-11 23:15 | diary | Comments(0)

林田町の三木家住宅で人形展があります。
会場となる三木家はボランティアの方で運営されていますが、
そのボランティアの方たちもこの人形展を楽しみにしておられます。
「ボクたちの子どもの頃は紙芝居がよく来てくれてて、
それが本当に楽しみだった」
「アイスクリームを売りに来るのを楽しみに待ってたんですよ。」
そんな昭和の古き良き時代をなつかしく再現された人形が展示されます。
急速に失われた田園風景の中で繰り広げられていた生活の数々が
生き生きと再現されています。
6月30日は、作家の荒木さんを囲んでのお話会も開催されます。
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# by thuchinouta | 2017-06-11 22:20 | diary | Comments(0)

姫路のセレスチナ合唱団のコンサートが赤穂で開催されます。

7月15日㈯
11:00~
赤穂中央病院 シュバイツァーホールにて

私はその日、毎年必ずそうなのですが、
剣道の西播大会と地域の納涼大会が重なる日なのです。
どうしてもこのコンサートには行けそうになく、本当に残念です。

パイプオルガンが設置されている立派なホールだそうです。
素晴らしいコンサートとなること間違いないと思います。
私の代わりにぜひ足をお運びください。
よろしくお願いいたします。

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# by thuchinouta | 2017-06-11 22:12 | diary | Comments(0)

お知らせ

今週末の17日(土)に鳥取県の智頭町で映画上映会と講演会があります。
去年息子の高校で、赤穂市民病院の産婦人科の東田先生というかたの
「いのちの授業」があったのですが、
そこへ友人をお誘いして一緒にお話を聞きました。
そのお話に感動した友人は、ご自身が携わっているプロジェクトに
東田先生をお招きして、講演会を開くことになりました。

去年東田先生のお話を拝聴し、
私が一番心に残ったのは
すでに死亡している赤ちゃんを陣痛と共に産むという出産もある、
というお話でした。
いろいろなお産の形があり、
いろいろな生死がある。
お産はハッピーというわけではなく、
取り上げる医師はあらゆる場面を想定して望んでいる。

息子たちがしてきた剣道は、
試合に勝っても喜びを表すことは原則的に禁止されています。
ガッツポーズは完全NGです。
勝っても負けても、相手に一礼。
最後の蹲踞に至るまで姿勢を崩さないことが礼儀です。

剣道と出産が同じだなんていうのはずいぶん乱暴ですから
そこまでは言いませんが、
お医者さんは常に最善を尽くし
結果を冷静に現実的に受け止める、
それを繰り返し毎日やり遂げるのだと思うと
その精神力は想像を超えたところにあるのだろうなと思いました。

この度は縁あって合間にうたがたりで来場者のみなさまに
くつろぎの時間を演出させて頂く機会を頂きました。
智頭へ行くのは初めてです。
きっと良い時間になると思います。

女性と子どものサポートセンター いのちね 主催
「信じよう!いのちの力」
智頭病院内 ひだまりホールにて
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# by thuchinouta | 2017-06-11 22:07 | diary | Comments(0)

銀の指輪

今日は大切な友人のお父様が亡くなられて、
お通夜に行ってきました。
まだまだ若いのにずっと介護をしていた友人を見ていたので、
本当に言葉もありません。
お母さまも以前に亡くされて、
その心境を察するに余りある・・・というほかなくて。

喪服と数珠を用意して、
真珠のイヤリングとネックレス。
ふと、指輪のことを思い出しました。
4月の入学式後から、どこにも見当たらない、
きっと失くしてしまったであろう金の指輪。

実はその指輪には対の指輪があって、
それは手元にあるのです。
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金の指輪は菊が散りばめられていて華やかなので
幼心にきれいだなと思っていました。
それに、母とお風呂に入っているときに、
「朝の指は細いけど、
夜の指は太いから、
指輪がきつくて外せくなることがあって。
でもこうして石鹸をつけるとうまく抜けるのよ。」
と目の前で指輪を外して見せてくれた記憶があり、
やっぱり私には思い出深いものでした。

銀の指輪も何度も見た記憶がありますが、
母の指にはめられているのをあまり見た記憶がありません。
それに、どうみても華やかではなく、
なんだか渋すぎて
心が動いたことはありませんでした。

その指輪のことを思い出したのです。
それで、黒い喪服を着て、その指輪をはめてみました。
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すると、今の気持ちにぴたりと寄り添ってくれるような気がしてきました。
あわてて家を出たのですが、
車内でいろいろ考えて、
思い当たったことがあるのです。

金の指輪は慶事用で、
銀の指輪は弔事用だったのではないかと。

70年以上前に作られたものだし、
母もその母を若くに亡くしているので
本当のことは分からないです。
ただその頃はまだお葬式には真珠という風習はなかったかと思います。

渋滞の中、まじまじとその銀の指輪を見て、
そんなふうに考えてみると、
妄想の一つとしてまとまりがあるように思えてきました。

何かデザインを主張するような強さもなく、
丸みを帯びた形に無数の不揃いの突起穴。
わざと輝きを消したような不思議な感じが
魂のようにも見えてきて。

いつも真珠や黒真珠って私にはきらきらし過ぎて
弔時に身に着けるのに何となく気おくれすることが多いのですが、
この指輪の鈍い輝きは私の求めるものに近いと思いました。
デザインは割と斬新な気がしますが、
着けると意外と品があって、
その辺りも失礼にならなくていいなと・・・。

そう思ったら、
余計にもう片方の金の指輪を失くした自分のバカさ加減に嫌気がさしてきて。


先日仲の良い友人ご夫婦に赤ちゃんが生まれたのですが、
その赤ちゃんの名前はひらがなで二文字。
音の響きだけで特に意味はないそうです。

親を選べず生まれてくる子に、
名前などで「親」や「家」を背負わせたくない、
という思いからだそうです。
それを聞いて、なるほどなと思いました。

「背負わせたくないという、想い。」はあるにしても、
いつもフリーでいてくれていいんだよっていう気持ちはとても大切だと思いました。

私だって指輪なんて「物」にくよくよ縛られず、
ぱーっといこう!と思うのですが、
残された銀の指輪を見ていたら、
やっと心からの悲しみ喜びが少し分かるようになってきたのに、
指輪、失くしちゃったんだなあと改めて思ってしまうのでした。

しかし今朝、
次男が春から始めた科学館の
学芸員ボランティアにうれしそうに出かけて行った姿を思い出し、
そうそう、指輪の代わりに次男が生き返ったのだから、
それでよし。
この銀の指輪は私への戒めの証拠品として大切にしようと思うのでした。

通夜への行き帰りの車中で、
友人の今までのこと、今の気持ち、
それから指輪を巡って
自分の生まれ育ってきた過程などを思い出したりして、
ずいぶんと長い心の旅をしてしまったようで、
少し疲れました。

今、キアシドクガという蛾が至るところに飛び回っています。
白く透き通る、うすーい羽根を持つ、
知らない人が見たら、普通に美しい白い蝶です。

今日の私の頭の上には、
ちょうちょが飛んでると言っても、
キアシドクガが無数に飛んでる感じです。




# by thuchinouta | 2017-06-10 22:11 | diary | Comments(0)

駐車場

駐車場 も娘にとっちゃ 公園だ

素麵の 水に游ぶ手 夏近し

哲舟

 

# by thuchinouta | 2017-06-10 21:15 | haiku | Comments(0)

ツクリナさん

今日はツクリナさんが作品の追加搬入に来て下さいました。
ツクリナさんはお店のスタッフのお友達です。
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糸鋸で形を切り抜くそうですが、
もともと職人さんだっただけあって、
驚くほどきめ細やかな仕上がりです。
現在は工芸関係の指導者として活動されているそうです。

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この作品など、
最後の始末はどうなっているのだろうと
しげしげと見つめてしまいましたが、
始まりと終わりが全く分からないほど丁寧な仕上がりとなっていて
驚きました。




# by thuchinouta | 2017-06-09 22:17 | gallery土の詩 | Comments(0)

ミントティー

今日で一週間のトライやるウィークが終了しました。
あっという間でしたが何事もなく無事に終わってほっとしました。

期間中は先生方が食事に来て下さったり、
今日は担任の先生がご挨拶に来て下さり、
ご自身の中学時代やトライやる時の思い出などを
語って下さったりして親睦を深めることができました。

トライやるに来てくれた子のお母さんも、
きっと一週間がまんしていたのでしょうね、
やっと今日の夕方来店され、
あれやこれやと子育て話に花が咲きました。

トライやるの受け入れを始めて5、6年になりますが、
今年はより一層、地域で子どもを見守り育てるという
醍醐味を感じたように思います。

期間中、とにかく楽しいと言ってもらってたみたいで、
どこがどんなふうに楽しかったのかもっと詳しく聞いてみたいところですが、
漠然と「楽しかった」というところが本音だと思いますので、
とってつけたように立派に理由を述べられるよりも
それが一番だと思うわけなのです。

あとはね、もっとずっと大きくなってから思い出して、
楽しさを反芻してもらうのが何よりです。

ほんとね、私も、地域の子の成長ぶりを間近に見せてもらえて
幸せなときを過ごしました。


庭にミントの葉がたくさん茂っていて、
トライやる期間中、
何度かこの子にミントティーを入れてもらい、
スタッフたちと楽しいお茶の時間を過ごしました。
ミントの生葉をたくさん刻んで紅茶と一緒に抽出するのです。
今日は担任の先生にも手慣れた様子でミントティーを入れて
お出しすることができました!

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# by thuchinouta | 2017-06-09 22:05 | diary | Comments(0)

今日のお弁当

昨日の反省から、今日は自然に早く目が覚めました。

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ほうれん草のおかか和え
ピーマンと長ネギと豚肉のスパイス炒め
人参ともやしのサラダ
ブロッコリ
ご飯の中に海苔とちりめんおかか

やっぱりね、私が詰めないと、
好き嫌いなどで量が一定にならない心配があるし、
時間がかかるしで、
結局今日は私が詰めるだけは詰めました。

蓋を閉めて包むのは自分たちでもくもくとしていました。
結構、パッキンを蓋にはめ込む作業などに
慣れていないと手間取るようですが、
まあそれくらいはしてもらいたいと。

お弁当くらい包んだ状態でいつも安定してしてあげたらいいのかなあ、
それが母の愛というものかしらとも
思うのですが。

しょーもないことですが、
しょーもないことだけに
ちょっとした変化をつけるだけでも
波乱がありますね。















# by thuchinouta | 2017-06-09 21:53 | diary | Comments(0)

今日はめちゃくちゃ。

今朝、夫の声で目覚めました。
「体調悪いん?今大根取りに帰ってきたんやけど・・・
僕が送って行こうか?」
という声です。

はっ?
時計を見るといつも出発する時刻を10分も過ぎています。
布団から跳ね起きて、
その足で車に乗り込みました。
遠方へ通っている男三兄弟を学校まで毎日送迎しているのです。
お弁当は夫が用意してくれていたみたいです。

誰か、程よい時間に起こしてくれてもいいじゃない?
はー、頭にまだ霧がかかってるわ。
変な時間に目が覚めたから、うとうとしてたらほんとに寝入ってしまったのですね。

運転していると後部座席からバナナが飛んできました。
つば広の、白いリボンの麦わら帽子にでっかいサングラスをかけた女が
バナナを食べながら運転してるって、なんだか、いいじゃない?

ガソリンが、ないじゃない!?
私財布がない・・・
帰れないじゃない!
と言ったら今後部座席から今度は
1000円札が飛んできました。
長男君よ、
なんだかんだ言ってきみはお母さん思いの子だね。
請求はお父さんにしてね。



今度は夕方やっと家に着いたと思ったら、
せっかく寸暇を惜しんで夜ご飯の用意をしていたのに
次男は車で寝てしまい、なかなか下りてこないのでやきもき。

お弁当箱はみんなちゃんと出しました。

やっと全員そろってご飯を食べたと思ったら、
明日の家庭科に裁縫道具が必要で、
ボタンや針を買いに行かないといけないと誰かが言い出し、
三角定規も必要で、
トレーシングペーパーも、
などなど。
ああ、分かりましたよ、行きますよ、
と閉店間際に100円ショップへ駆け込み、無事終了。

帰宅したら長男が、
奨学金申請書を提出したけど不備があるから返されたと。
ああ、ああ、書き直しますよ、はい、しますします!

そこへ長女が、おえかきの約束、
待ってたよ♪と登場。

すると次男が、明日150mlのペットボトルがいる、と言い出し。
そんなことはパス。
何とか自分でしなさい。

次はメールで、
翌週末に剣道の合同稽古らしいですね、って。
あー、送迎の段取り、どうしましょう。
で、顧問の先生と連絡。

とりあえず自室に戻るとPTA役員さんからメール。
「本日次の行事の詳細を書いたプリントを生徒に配っています。
ご確認ください。」

あのさあ。
帰ってきたら必要事項なり伝達なり、提出プリントなり、
まとめて出して下さい。

一つ終わればまた一つってのは、いけないです。
ジェットコースターに乗ってるみたいで。

今日のところは、
弁当箱より、その他もろもろを、帰宅後すぐに出してほしかったです。




























# by thuchinouta | 2017-06-08 22:40 | diary | Comments(0)

軍隊と部活

トライやるの子は、今日も難なくお勤め完了。

良くできたお兄ちゃんもいるし、
三歳の弟もいるし、
生活経験が豊富だから何事も卒なくこなせるのかしら。

などなどスタッフとあれやこれやとお話するのですが、
昨日の記事にしてもそうですが、
まあ、そんなことはオバチャンの世間話なのです。

こうだからこう、
ああだからああ、
という決めつけや容易な結論付けは
一番いけない、醜い大人のやることですね。

今流行りの「あるがまま」じゃないですが、
ちょっとやそっと一緒に時を過ごしたからって
相手の何が分かるっていうの?
分かったつもりで論じられたり
カテゴられたり、余計なお世話よね。
ごめんね。
でもオバチャンは世間話が楽しくて。

今日はちょっと鳥になって、
その場から飛び立ち、
空から下を見下ろせば・・・。

私前から思っていますが、
日本の軍隊はなくなりましたが
部活ってその名残があると思うんだなあ。
特に運動部。

心身を鍛えて、
逆境にも負けず、
上下関係を優先させ、
技術面などの思考力は高くとも
思想的思考は空にして
指示に従う。
少々ブラックでも「がんばります!」
同じような体験をしてきた者同士は
距離感も近く優遇されたり。

殺し合いの戦争はなくても、
経済という名の戦争に
今までなんとか惨敗せずに、
それどころか勝って勝って負けて勝って勝って負けて勝って。

でもこのところ指揮官である先生がたの疲労と疑心が広まっているとか。
青少年たちに根性というものをどうにでも叩き込んでやるという
日本を背負って立つ熱血漢が減ってきているのですね。
それが正しいか否かは別として、
より個人の自由とか、より開放へ、そんな流れが
年齢的に指導者となる人々に押し寄せてきているのかな。

いや、農村的日本人的集団意識が薄れてきているというか?

農村に住んでいると、思います。
人と同じことをする大切さ、
人と足並みをそろえる重要性。
たいていのベースは農村的気質で構成されていて、
それがまた、細かいこと一つ一つ取り上げると
矛盾とまがい物だらけなのですが、
巡り巡って時がたてばあら不思議、
なんだかちゃーんとうまく収まるのです。

そういう不思議な日本人的要素が、なくなりつつあるのかなあと。
いつの時代でも、私のような
細かいこと一つ一つが気になる「変な人」は存在していたでしょうが、
そんなことではないと思います。
やはり、見るからに田園が減って里山も里山でなくなって、
熊が人間を襲う時代だからだと思います。

田んぼに、共同用水から水を引くために
お互いを認め合い、監視し合い、和を保つ必要は、もうなくなりつつあるのです。

そういう変化って、とても大きな変化となって
至るところに現れ出てくると思います。

その感覚に戻りたい、でも戻れない。
戻れないどころか戻りたくない。
そんな不均衡な時代が、しばらく続くのかなあと。
わたしたちは、どこへ行くのでしょうね。

オバチャンの世間話は終わりなく続くのでした・・・




































# by thuchinouta | 2017-06-08 22:14 | diary | Comments(0)

かぜのうた

・かぜのうたが一日三回きこえます・

という言葉を絵に書いてみようということになり、
さてどう書くかなと思って見ていると、

ふんふん、ふんふんと楽しそうにハミングをしながら
水色のえんぴつで紙の上にすー、くるっ、すー、くるっと
三回、風を書きました。

なるほど。




# by thuchinouta | 2017-06-08 21:37 | おえかき | Comments(0)